2009年05月21日
御祭礼準備中・・・
5月24日の屋台巡行に向けて、いよいよ準備が本格化してきた。
街中でもなんとなくバタバタとしてるような感じでなんとなく落ちつかない。

今日になってパンフレットが届けられた。
これに今回の御祭礼についての詳しい説明があった。

(南石堂町の屋台、前々回の巡行の様子です。)
古来より「御祭礼」と呼ばれる祭典は、長野の町では弥栄神社の祭事のみを指すそうで、その祭りの重要な儀式の一つが「奉納屋台巡行」なんだそうだ。「お先乗り」と称する少年が神の代理として馬に乗り、加盟町の役員達を従えて町内を練り歩き悪霊を追い払う。各加盟町は金字で町名を刺繍した豪華な目印を先頭に掲げ、そろいの浴衣姿で祇園囃子に載って屋台を引く・・・。かつては、長野の夏の風物詩だったそうだ。

(前々回の巡行の様子です。)
それを、今年は御開帳に合わせて5月24日に開催される。
本当であれば毎年開催できればいいのだけれど、屋台を組むだけでもそれ相当の費用もかかるので
特別な行事(善光寺の300年祭など・・・)がある時や、最近は御開帳の開催に合わせて行なわれる事が恒例になってきた。
今回の善光寺御開帳の終盤を飾るおおきなイベントになる。
この屋台巡行をご参拝に見えた多くのお客様にも見ていただけることは、長野の伝統文化を紹介するうえでもいい機会となるだろうなぁ。
お天気がチョッと心配だけれど、多くの人が見物に来るんだろうなぁ。
なんとなく、ワクワク、ドキドキしてきた。
気合を入れて頑張りますかね。
街中でもなんとなくバタバタとしてるような感じでなんとなく落ちつかない。

今日になってパンフレットが届けられた。
これに今回の御祭礼についての詳しい説明があった。

(南石堂町の屋台、前々回の巡行の様子です。)
古来より「御祭礼」と呼ばれる祭典は、長野の町では弥栄神社の祭事のみを指すそうで、その祭りの重要な儀式の一つが「奉納屋台巡行」なんだそうだ。「お先乗り」と称する少年が神の代理として馬に乗り、加盟町の役員達を従えて町内を練り歩き悪霊を追い払う。各加盟町は金字で町名を刺繍した豪華な目印を先頭に掲げ、そろいの浴衣姿で祇園囃子に載って屋台を引く・・・。かつては、長野の夏の風物詩だったそうだ。

(前々回の巡行の様子です。)
それを、今年は御開帳に合わせて5月24日に開催される。
本当であれば毎年開催できればいいのだけれど、屋台を組むだけでもそれ相当の費用もかかるので
特別な行事(善光寺の300年祭など・・・)がある時や、最近は御開帳の開催に合わせて行なわれる事が恒例になってきた。
今回の善光寺御開帳の終盤を飾るおおきなイベントになる。
この屋台巡行をご参拝に見えた多くのお客様にも見ていただけることは、長野の伝統文化を紹介するうえでもいい機会となるだろうなぁ。
お天気がチョッと心配だけれど、多くの人が見物に来るんだろうなぁ。
なんとなく、ワクワク、ドキドキしてきた。
気合を入れて頑張りますかね。
Posted by 大平庵の親父 at 01:05│Comments(0)
│大平庵そば店舗日記